映画のタイトルバックを変えた男ソール・バス(1920-1996)の作品集2点です。企業ロゴでも有名。今では2つとも貴重な資料です。DVDは発売時に定価(3,800円)で購入。数回再生しました。昔の映像なのでもともとの画質は悪いです。ブックレット付。書籍も発売時、定価(3,200円)で購入。本棚に入れて保管してました。ハードカバーを巻いてある紙に若干のダメージあり(破れてはいません)。経年による変色が見られます。◆DVD「ソール・バスの世界 a Saul Bass film Bass on Titles」本編約59分/カラー(一部モノクロ)/4:3/音声:英語(モノラル)/日本語字幕<収録内容>ソール・バス本人が手がけた映画のタイトル・バックと、その制作意図を解説する『ソール・バスの映画タイトル集』(1977年作品 34分)、自ら監督し1968年度アカデミー賞最優秀短編ドキュメンタリー賞を受賞した『なぜ人間は創造するのか Who Man Creates』(1968年作品 25分)を収録。『タイトル集』では、黄金の腕、セコンド、ウエスト・サイド物語、グラン・プリ、荒野を歩けなど10作品を紹介。◆書籍「ソール・バス&アソシエーツ (IDEA ARCHIVE 01)」アイデア編集部編/A4変型判/132ページ/2003年11月/日英併記出版社:誠文堂新光社<書籍紹介>本書は「アイデア」の別冊として1979年に発行された『アイデア別冊 ソール・バス&アソシエーツ』を、当時のまま複刻したものです。グラフィックデザインから映像まで、もっとも油ののりきっていたバスの名作群が、詳しい解説と本人の言葉で語られています。ソール・バス プロフィールアメリカ合衆国のグラフィックデザイナー。ニューヨーク出身。ソウル・バスとも表記される。映画のタイトルデザインで広く知られ、映画界にタイトルデザインの分野を確立した人物ともいわれる。第一人者としてその死まで活躍、コーポレートアイデンティティや企業マークのデザインなども多く制作した。日本の企業だとコーセーや紀文食品、味の素など。個人所有のコレクションですので、中古本として、理解のある方のご購入をオススメします。バラ売りはしません。ご了承ください。モーショングラフィックロゴデザイン タイポグラフィー
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